マリア モンテッソーリ
1870年イタリアに生まれ、女性初の医学博士
科学の眼で子どもの成長を洞察し、発達に即した
一番良い援助の方法を発見しました。
モンテッソーリ教育は、五感を使いながら見たり、聞いたりした驚きや疑問を自分で問い深め「知性」の働きを導き、その事がどのように役立ち、
豊かに生きることができるかを組織だってしめした教育方法です。子どもがその子自身のペースでまた自分自身の力で発達しようとするお手伝いをしています。 「一人でできるように、手伝ってね。」という 子どもからの内なる声に耳を傾けます。子ども達は、モンテッソーリ活動のことを『おしごと』と呼びます。 なぜなら、自分をつくる仕事だからです。 尚、当園は年齢差のある3歳児、4歳児、5歳児の子供たちが一つのクラスに入り、幅広く学習の可能性が広がり、年長児から色々と学び手伝ってもらうなどし 子ども同士の信頼関係も築いていきます。 モンテッソーリ教育には「日常生活の練習」「感覚教育」「言語教育」「算数教育」「文化教育」などがあります。 モンテッソーリ教具を使った子どもたちの姿をご覧ください。 |